2019年05月

2019年05月

塗装工事の種類に関して ~用途から選ぶ~

塗装工事の種類に関して ~用途から選ぶ~

よくご依頼いただく塗装工事の箇所、池田興商なら外壁塗装・屋根塗装・防水塗装・鉄部塗装・木部塗装・その他塗装すべてお任せいただけます! 横浜市戸塚区にある当社では外壁塗装をはじめ、屋根塗装、防水工事、鉄部・木部塗装といったサービスを提供しています。お客様のご予算やご要望に合わせてご提案いたします。 通話無料のフリーダイヤルにて対応しますので、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

塗装業者の選び方や失敗しないためのポイント

塗装業者の選び方や失敗しないためのポイント

精度の高い外壁塗装を行うためには、外壁の状態(ひび割れ・雨漏り・色褪せ・剥がれ・チョーキング現象・サビの有無など)や周辺環境(日当たり・風通し・湿気など)をチェックしたうえで、現在の外壁材との相性を考えて塗料を選び、状況に応じた施工を行う必要があります。事前の調査・分析がいい加減だと、後々になって、せっかく行った塗装が無駄になったり、再工事・追加工事が必要になったりと想定外の出費がともなうこともあります。 とは...

リフォームする際のポイント

リフォームする際のポイント

家は長年住んでいると、外壁や屋根、ベランダ、バルコニー、屋上など、様々なところが劣化してしまいます。劣化した部分を元通りにするためには、リフォームを行うことが大切です。これからリフォームを行いたいとお考えの方は、ポイントをおさえておきましょう。

木部の浮き・剥がれ

木部の浮き・剥がれ

腐食の原因に! 経年により樹脂の結合力が低下し、下地と塗膜の接着力が弱まることで起こる現象。また、過去に塗替えを行った場合、新築塗膜の劣化が進行しているとそこから剥離・浮きが発生するケースもあったり、内部からの漏水により起こるケースも少なくありません。

木部のひび割れ

木部のひび割れ

ジョイントのひび割れ・剥れは、雨漏りの原因に! 外壁と同じでシーリング材が使用されていると、紫外線や雨、風、熱により、樹脂が収縮と膨張を繰り返し、しだいに弾力性が失われていくのです。 こうして防水機能のない状態となれば、内部に雨を浸入させてしまうので、補修が必要です。

木部の変色・汚れ

木部の変色・汚れ

塗料の機能低下 一番初めに出てきやすい劣化です。劣化度合いは低いです。雨、紫外線、熱、風により、塗装面に劣化が起こり、塗料の本来の機能が低下し、更なる劣化へと進んでしまいます。

鉄部のサビ

鉄部のサビ

早めの処置が必要! 鉄ならば必ずついてまわる症状です。何らかの原因で塗膜が傷み鉄表面が空気(酸素)を得ればそこにはサビが必ず発生します。水や塩が掛かればその劣化の早さは凄まじくあっという間に腐食してしまいます。

鉄部の汚れ・変色

鉄部の汚れ・変色

変色・色落ち・汚れ… ■耐候性の高い塗料を! 雨、紫外線、熱、風により、塗装面に劣化が起こり、塗料の本来の機能が低下し、更なる劣化へと進んでしまいます。立地条件にもよりますが、耐候性の高い塗料を塗る事をお薦めします。

鉄部の塗膜浮き・剥がれ

鉄部の塗膜浮き・剥がれ

剥離・浮きは腐食の原因に! 経年により樹脂の結合力が低下し、下地と塗膜の接着力が弱まることで起こる現象。また、過去に塗替えを行った場合、新築塗膜の劣化が進行しているとそこから剥離・浮きが発生するケースもあります。

屋根の釘抜け

屋根の釘抜け

雨押さえの釘が抜ける… ■雨水の侵入路 コロニアル屋根の登頂部には鉄製の雨押させを木部に打ち付けて抑えています。屋根はとても温度変化が大きいので鉄と木の収縮率の違いで釘が抜けてきます。

屋根のひび割れ

屋根のひび割れ

雨漏りの原因に!? 白亜化後に起こる劣化。初期段階の細かなひびが入る位が塗替えに適した時期といえます。気候の変化による、乾燥収縮と膨張により塗膜がひび割れする現象(ヘアークラック)で、早急性はありませんが、切れ目から雨水が入り込み、大きなひび割れへと悪化し、建物自体に劣化を及ぼします。適時の補修が大切です。内部から生じたひび割れは早期の補修が必要です。

どんな塗料を使うの? ~外壁塗装で使用する塗料を紹介~

どんな塗料を使うの? ~外壁塗装で使用する塗料を紹介~

■アクリル樹脂塗料 特徴はなんといっても、他の塗料と比べて安価で使える点です。外壁塗装の費用を抑えたい場合はこちらを使用しましょう。 また変色に強く、重ね塗りも問題なく色鮮やかに発色します。水にも強く、幅広い種類の素材に使えます。メリットが多いのでオールラウンダーとして使えるでしょう。 ■ウレタン樹脂塗料 耐久性に優れており、摩耗や油、薬品にも強いです。塗ると綺麗な光沢が出るので、高級感あふれる仕上がりになります...

信頼できる業者選び 〜5つのポイント〜

信頼できる業者選び 〜5つのポイント〜

■ポイント1 取扱い塗料 長持ちさせたい、きれいにしたい、夏でも快適な環境をつくりたい……外壁塗装には様々なニーズがありますが、数多くの塗料を取り扱っている業者なら、お客様ごとに違う要望に応えることができるはずです。気になる業者があったら、取扱塗料を確認してみるのがいいでしょう。メーカー名や塗料名が分かれば、直接メーカーに問い合わせて性能やご自宅の外壁との相性を確認することもできます。 ■ポイント2 見積もり 見積...

施工から完了までの流れ【外壁塗装】

施工から完了までの流れ【外壁塗装】

■ 施工から完了までの流れ 外壁塗装の基本工程は、「高圧洗浄」「養生下地処理」「下塗り・中塗り」「上塗り・仕上げ」の各工程からなってます。

外壁タイル薬品洗い【外壁塗装】

外壁タイル薬品洗い【外壁塗装】

タイル目地やタイルの表面にこびりついた汚れの除去、高圧の水洗浄でも落としきれない黒ずみや水垢、サビ汁を薬品で落としていきます。

こんな症状が出たら塗り替えサイン【防水工事】

こんな症状が出たら塗り替えサイン【防水工事】

■塗り替えの必要性 外に晒されている屋根や外壁は、雨・風・紫外線などの外的ダメージが蓄積すると必然的に劣化してしまいます。これらを防ぐためにも、しっかり防水工事を施しておきましょう。

外壁塗装でエコを取り入れる

外壁塗装でエコを取り入れる

日本や海外など世界的に大気汚染や環境破壊などの問題が懸念されています。快適な暮らしや環境に配慮するには、エコに特化した製品を選ぶことが大切です。外壁塗装に使用する塗料にエコ塗料があります。エコ塗料を用いた外壁塗装を施している業者を選べば、生活にエコを取り入れることができます。

外壁塗装を長持ちさせるには?

外壁塗装を長持ちさせるには?

外壁塗装は、建物の外観を美しくするだけでなく、寿命を延ばす役割もあります。しかし、塗装は塗り方を誤ったり、手入れを怠ったりすると予想よりも早く劣化することもあるので注意しましょう。外壁塗装を長持ちさせるコツには、プロだからできること、自身でできることで様々あります。

防水工事が必要な場所

防水工事が必要な場所

長年住んでいる家は、塗装の劣化や雨漏りなど様々なトラブルが発生してしまいますが、その中でも雨漏りなどの水トラブルは、普段の生活にも影響が出てしまいます。水トラブルが発生する主な原因は、屋根や外壁、ベランダなどの劣化ですので、劣化に気づいた際は、できるだけ早く業者に防水工事を依頼しましょう。

外壁の塗装と屋根の塗装は同時がおすすめ

外壁の塗装と屋根の塗装は同時がおすすめ

外壁や屋根は様々な天災から家を守る重要な部分ですので、定期的に塗装を施す方もいらっしゃるでしょう。その際、外壁と屋根の塗装を別々に行う方もいらっしゃるかもしれませんが、同時に行った方がおすすめです。

外壁を塗装するメリット

外壁を塗装するメリット

外壁や屋根などは、雨や風、直射日光などによって大きなダメージを受けています。ダメージを受けた外壁や屋根を放置すると、サビやひび割れが発生し、しまいには建物自体が傷みます。外壁や屋根のダメージに気づいたら、塗装を行いましょう。塗装することで得られるメリットは以下の通りです。

雨漏りは二次被害に注意

雨漏りは二次被害に注意

雨水が住宅に侵入してくることを一次被害、それが引き金になり建物にダメージが起きることを二次被害・三次被害などと呼びます。二次被害には様々なケースがあり、どれも早めに対処しなければ深刻な状態に陥ってしまいます。

遮熱塗料と断熱塗料

遮熱塗料と断熱塗料

住宅を快適空間に変えてくれる塗料として、「遮熱塗料」と「断熱塗料」が注目を集めています。遮熱塗料と断熱塗料はどちらも「塗る断熱材」と言われており、高い性能を発揮します。遮熱塗料と断熱塗料は一見似ていますが、その特徴や耐用年数などは異なります。

屋根材の特徴と最適な塗料

屋根材の特徴と最適な塗料

屋根塗装を行うことで、防水・防錆・遮熱・断熱など様々な効果を得ることができ、定期的に行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。また、屋根材には様々な種類があり、それぞれの素材に合った最適な塗装を行えば、屋根を綺麗な状態に保つだけでなく、建物価値の低下を防ぐことにもつながります。

カビ・コケ

カビ・コケ

防水効果の低下も!! 大概の屋根は北面が日陰になりやすく、コケの生えやすい環境になってしまいます。コケが生えることで塗料面だけでなくコロニアル下地まで根を生やしていることが多いので防水効果も低下し、ますますコケが生えてくる環境を形成します。

こんな症状が出たら塗り替えサイン【外壁塗装】

こんな症状が出たら塗り替えサイン【外壁塗装】

■塗り替えの必要性 塗膜は年月が経つごとに劣化し、何らかの欠陥を起こして美観・保護の機能を失います。塗替えによって欠陥を未然に防ぎ美観・保護の機能が失われる前に再生させましょう。 ■塗り替え時期の診断 屋外の場合、塗膜の外観から劣化度合いを判断するには、一般的に光沢が消える→白亜化(チョーキング現象)→割れ発生→剥離と進行していきます。この現象の白亜化~わずかに割れの発生する段階が塗り替えに最も適切と判断してよい時期...